ミニマリスト大学生がおすすめの勉強道具をプレゼン【結局シンプル】

当ページのリンクには広告が含まれています。
りわ

勉強道具には結構こだわりがあります。

そのこだわりとは、「情報量を少なくする」こと。

なぜなら、机の上の勉強内容以外の情報を減らすことで、より勉強に集中しやすくなると考えるからです。

この記事では、ミニマリストで通信制大学生の私のこだわりの勉強道具について話します。

勉強道具をシンプルにまとめたい方はぜひご覧ください!

目次

「こだわり」にたどり着くまで~ミニマリストになる前

現役の学生時代(特に高校生の頃)は、めちゃくちゃデカい筆箱にたくさんペンを入れていました。

特に大好きだったのがハイテックCコレト

12色くらい持っていて、書く内容に合わせて使い分けていました。

しかし、大学中退を経て勉強から一度距離を置き、また勉強の日々に戻った時に以前の勉強法(レインボーなノート)の問題点に気づきます。

りわ

どれを何色で書くか考えることにかける脳のリソースが無駄!

1色でいいからとにかく情報を書き留める、という方向にシフトしていきました。

ペンケース編

ここからは現在使用している文房具を紹介していきます。

まずはペンケースの中身から。

ペンケース:無印良品 ポリプロピレンペンケース 横型 小

ペンケース

無印良品のポリプロピレンペンケースです。
コンパクトでシンプル。最高。

気が付くとカバンの荷物が増えている人なので、この小ささはありがたいです。
シンプルなノートづくりには、このくらいの大きさで十分。

シャープペンと蛍光ペン・ボールペン、消しゴム、シャーペンの芯、小分けにした付箋が入っています。

りわ

最近はさらにコンパクトなこちらを使っています。

シャーペン:無印良品 低重心シャープペン

無印 シャーペン

無印良品の低重心シャープペンは、家用と持ち歩き用の2本揃えるほど大好きです。

グリップ部分が重くて重心が低く長時間書き続けても疲れないのがメリット。
論述の試験で手が痛くなることもありません。

そして細形なのもポイント高いです。
かさばらないのはいいことです。

無印良品
¥590 (2023/10/10 19:25時点 | Yahooショッピング調べ)

ボールペン:三菱鉛筆 スタイルフィット(ノック式)0.28mm

スタイルフィット

現役学生時代大好きだったコレトですが、1色だけ使うのには向いていないのが筆箱ミニマム化におけるネックでした。

そこで見つけたのがスタイルフィッ

1本だけでも使うことができ、本体が細くペン先も細い
字がつぶれません。
小さくて手になじみます。

りわ

ロゴが小さくて視界がごちゃつかないのもナイス。

どっとカエール 楽天市場支店
¥110 (2024/06/30 00:26時点 | 楽天市場調べ)

マーカー:ゼブラ マイルドライナー

マイルドライナー
りわ

マイルドライナー、みんな大好き

優しい色なので、シャーペンの上からラインを引いても読めます。

こちらもロゴの主張が穏やかなので目に優しいです。

ふせん:キャンドゥで購入

ふせん

2シート目のリピート購入です。
ペンケースには台紙を切って少しだけ入れています。

ふせん カット

細い!
薄い!
多い!

気軽に貼れるのが最大のメリット。
ちょっと気になったところにマーカーする感覚で貼ってます。
フィルムタイプなので貼っても文字が見えるのがよいです。

また、細いのでたくさん貼ってもそこまでごちゃごちゃしないのもいい所。

ルーズリーフ・ノート編

ルーズリーフやノートにもこだわっています。

ルーズリーフ:キャンパス ルーズリーフ さらさら書ける

さらさら

これだけは現役大学生の頃からずっと使ってます

りわ

最近「東大生の85%が使用経験あり」というポップを見かけましたが、東大お兄さんは使ったことありますか?

「東大お兄さん」とわ

ありますね。

さらさらの書き心地や罫線に入っているドットなど、これじゃないと落ち着きません。

さんざんロゴがとか視界のごちゃつきがとか言ってきましたが、ルーズリーフは袋から出して使うものなので袋をしまってしまえばノーカンです。

ノート:無印良品(各サイズ)

無印 ノート

ルーズリーフと違って、ノートは丸ごと出さないといけないので視界のごちゃつきはなくしたいです。
無印のノートは茶色の落ち着いた色の表紙で、その心配はありません。

ノートとルーズリーフ、どっちがいいか

私は大学の授業と軽いメモはルーズリーフ、卒論や趣味のメモと仕事関係はノートと使い分けています。

それぞれに以下のようなメリットがあるからです。

ルーズリーフのメリット

順番を変えられる自由に増やせるということが良い点だと思います。

例えば大学の1科目でノート1冊を使い切る、ということはまれですよね。
後からの整理がしやすいのが利点です。

また、(もったいないですが)表だけに書くことで必要な情報を並べて見渡せるという利点もあります。

私は大学での単位をとるための勉強、言ってしまえば各科目のテスト対策にはルーズリーフが適していると考えます。

ノートのメリット

ノートは逆に、情報が順番通りに見返せる1つにまとめることができるというメリットがあります。

卒論や仕事など長期的に取り組むもの、一定の世界観があるものに適していると思います。

まとめ:勉強内容以外の情報量をミニマルに!

シンプルなもの・ロゴが目立たないものを使うことで勉強に集中する、これが私のこだわりです。

もちろん、お気に入りのアイテムを使うということも重要です。
お気に入りで勉強道具が構成されているからこそ、この記事を書きました。

勉強道具選びの参考にしていただけると幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

筑波大中退→社会人→日大通信教育部。現在はフリーランス。海外に連れていかれそうなので英語勉強中。生まれつきの文系。

目次